「最賃引上げ求める意見書提出に関する陳情」採択される

全労連の方針に基づき立川労連が国立市議会に提出していた「最賃引上げ求める意見書提出に関する陳情」が、３月１７日同市議会建設環境委員会（７人）で審議の上、採択されました（採択４人、不採択２人／委員長除く）。当日は傍聴に４人の方々が駆けつけてくれました。この場を借りてお礼を申し上げます。審議に先立ち立川労連事務局長の日下努さんによる陳情の趣旨説明が行われました。委員（議員）から「最賃引き上げ額は？」をはじめ、最低生計費調査結果や所定外労働（残業）等についての質問がありました。３月２４～２６日の本会議で最終的に確認され、国や関係省庁などに「意見書」として送付されるとのことです。