7月5日の投・開票で行われた都知事選挙は、私たち立川労連も支持した、「市民と立憲野党の統一候補」宇都宮けんじ候補が奮闘したものの、全都での得票数は次点(84万4151票)にとどまり、現職小池百合子氏の再選(366万1371票)となりました。
立川労連は、革新都政をつくる立川・昭島の会の一員として、6月13日の立川市リスル小ホールでの「都知事選勝利!キックオフ集会」を皮切りに、都知事選の諸取り組みに積極的な活動を展開しました。また、3市それぞれで、宇都宮候補を支援する野党各党や市民団体と共同して選挙戦を闘うとともに、告示日以降には、三多摩労連の呼びかけに答えて立川駅でのスタンディング宣伝などを行いました。