立川労連の夏季学習会が8月19日に4年ぶりに立川市民会館で開催され16人が参加しました。今回の企画は従来の講師による講演ののち、質疑応答というような形式と異なり、ワークショップ(参加体験型)形式による企画で行いました。
テーマは全労連が提起している150万対話実践講座「ゆにおんきゃんぷ」の資料を一部使って、主に対話に関する実践的なプログロムの紹介を行いました。
参加者は初めての体験もあり、困惑する場面もありましたが、時間いっぱい集中して参加することができ、今後の組合活動の参考になったことと思います。夏季学習会後は、参加できる人による恒例の中華料理店に移動しての懇親会を行いました。