
立川労連は恒例の夏季学習会を9月6日(土)に立川市内で「対話をすすすめる5つのレシピ」というテーマで開催しました。講師は国公労連の中央執行委員の大門(おおかど)晋平さん。
冒頭に鈴木孝議長から基調報告がおこなわれ立川労連として対話と学びあい重要性が強調されました。
今回の夏季学習会は、全労連が昨年の大会で提起した「対話とまなびあい」の方針を実践することを重点にしました。そのなかで労働組合運動を行う上で集会や学習会に周りの人を誘うことがあります。その際の対話のコツを学ぶことに焦点をしぼってワークショップ形式の学習をし19人が参加しました。